弁 護 士 紹 介
弁護士・弁理士
松村 信夫(まつむら のぶお)
経 歴
1975年 | 同志社大学法学部法律学科卒業 |
1981年 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
1984年 | 松村信夫法律事務所を開設 |
2000年 | 弁理士登録 |
2005年 | プログレ法律特許事務所に名称変更 |
役 職 等
大阪市立大学大学院 法学研究科法曹育成専攻 特任教授(知的財産法) |
大阪大学法科大学院客員教授(2005年度~2012年度) |
大阪大学大学院 高等司法研究科 非常勤講師(公法律訴訟) |
日本弁護士連合会 知的財産制度委員会委員長(2007年度) |
日本弁護士連合会 知的財産センター 委員 |
日本弁護士連合会 行政訴訟センター 委員 |
日本工業所有権法学会 理事 |
特許庁工業所有権審議会臨時委員(2003年度~2008年度) |
大阪弁護士会 知的財産委員会 委員長(2012年度) |
大阪弁護士会行政問題委員会委員長(2004年度~2006年度) |
主 な 取 扱 分 野
・知的財産権法事案
(特許法,実用新案法,意匠法,商標法,著作権法,不正競争防止法)
・経済法事案
・行政法事案
・会社法事案
・一般民事事件
ひ と こ と
「諸君よ、もし理論をもって是非を判別せんと欲せば、決して難しきにあらざるなり。しかれども諸君よ、願わくば、その理論に愛の油を注ぎ、もって考えよ」という同志社大学の創立者「新島 襄」の言葉が何となく気になり,弁護士の仕事もかくあらんと思いながら,なかなかその域に達しないことをもどかしく思っています。
著 作
- (主要著書)
- ・松村信夫「不正競業訴訟の法理と実務」(民事法研究会)
- ・松村信夫「不正競業訴訟の法理と実務〔第4版〕」(民事法研究会)
- ・松村信夫=三山峻司共著「著作権法要説 実務と理論(第2版)」(世界思想社)
- ・三山峻司=松村信夫共著「実務解説 知的財産権訴訟」(法律文化社)
- ・小野昌延=松村信夫共著「新・不正競争防止法概説(第3版)(上)(下) 」(青林書院)
- ・小野昌延=山上和則=松村信夫共著「不正競争の法律相談Ⅰ・Ⅱ 」(青林書院)
- (主要論文)
- ・「退職従業者に対する競業行為の制限」
- (日本工業所有権法学会年報30号184頁)
- ・「商標の類似」
- (日本工業所有権法学会年報31号73頁)
- ・「結合商標における類否判断」(知的財産法最高裁判例評釈大系
- 〈小野昌延先生喜寿記念 論文集〉)
- ・「不正競争防止法と産業財産権法の交錯領域に関する若干の検討」
- (牧野利秋先生傘寿記念論文集『知的財産権-法理と提言』青林書院)
- ・「商標権の行使と商標の機能」
- (高林龍=三村量一=竹中俊子編「現代知的財産法講座Ⅱ」日本評論社)
- ・「 原産地名称・地理的表示の保護と我国における原産地誤認表示規制及び地域団体商標登録制度」
- ・「飯村敏明先生退官記念論文集 現代知的財産法‐実務と課題」発明推進協会
弁護士
塩田 千恵子(しおた ちえこ)
経 歴
1997年 | 東京大学法学部卒業 |
2000年 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2000年 | 松村信夫法律事務所入所 |
2010年 | プログレ法律特許事務所のパートナーに就任 |
役 職 等
八尾市職員倫理委員会就任(平成14年度~平成21年度) |
羽曳野市地域包括ケア推進委員会委員(平成21年度~平成26年度) |
大阪学院大学法科大学院チューター(平成16年度~平成21年度) |
大阪市ESCO事業提案評価委員(平成25年度~平成26年度) |
特許庁特許等取得活用支援事業 窓口知財専門家(平成26年度~現在) |
日本知的財産仲裁センター関西支部 運営委員(平成26年5月~現在) |
日本弁理士会特定侵害訴訟訟代理業務研修講師(商標)(平成27年度、平成29年~令和元年) |
寝屋川市介護保険制度等苦情調整委員(平成27年度~令和2年) |
大阪市PFI事業検討会議委員(平成27年度) |
大阪府立上方演芸資料館資料活用検討委員会委員(平成27年度~令和元年) |
(社)日本知的財産協会関西上級コース講師(不競法)(平成27年度~令和2年) |
門真市行政不服審査会委員・同情報公開審査会委員(平成28年~現在) |
あんしんさぽーと事業契約締結審査会委員(平成30年~現在) |
門真市弁天池公園指定管理者選定委員会委員(平成30年) |
日本知的財産仲裁センター関西支部運営委員長(令和元年度) |
日本知的財産仲裁センター本部運営委員(令和元年~現在) |
大阪府立上方演芸資料館運営懇話会委員(令和元年~現在) |
大阪市下水道事業経営戦略策定等委員会委員(令和元年~令和2年) |
日本知的財産仲裁センター関西支部支部長(令和2年) |
主 な 取 扱 分 野
・知的財産権一般に関する訴訟(侵害訴訟、審決取消訴訟)
・共同開発契約書・ライセンス契約書等のチェック
・会社法務(総会指導・新法対応・契約書等リーガルチェック)
・一般民事事件
・倒産事件(破産管財人、破産・民事再生申立)
・家事事件(成年後見人、相続、離婚)
・社外監査役(平成30年~現在)
著 作
- (共著)
- ・「最新不正競争関係判例と実務 」
- 大阪弁護士会友新会(民事法研究会)
- ・「介護・医療・福祉小辞典」
- 橋本篤孝・古橋エツ子 (法律文化社)
- ・「デジタルコンテンツ法上下巻」
- 大阪弁護士会知的財産法実務研究会(商事法務)
- ・「狙われる!個人情報・プライバシー」
- 木村達也監修 (民事法研究会)
- ・「最新著作権関係判例と実務」
- 知的所有権問題研究会 (民事法研究会)
- ・「知財相談ハンドブック」
- 大阪弁護士会知的財産法実務研究会(大阪弁護士協同組合)
- ・「知的財産契約の理論と実務」
- 大阪弁護士会知的財産法実務研究会 (商事法務)
- ・「最新判例知財法~小松陽一郎先生還暦記念論文集」(青林書院)
- ・「知的財産法最高裁判例評釈大系~小野昌延先生喜寿記念 [Ⅰ]特許・実用新案法」
- (青林書院)
- ・「最新知的財産判例集―未評釈判例を中心として~三山峻司先生 松村信夫先生還暦記念」
- (青林書院)
- ・「知的財産権・損害論の理論と実務」
- 大阪弁護士会知的財産法実務研究会(商事法務)
- ・「最新商標権関係判例と実務」共著 (平成24年10月13日発行 知的所有権問題研究会編 (株)民事法研究会)
- ・「特許審決取消判決の分析 ~事例からみる知財高裁の実務~(別冊NBL No148)」共著 (平成27年3月発行 大阪弁護士会知的財産法実務研究会(株)商事法務)
-
・「不正競争の法律相談Ⅱ」共著(平成28年4月発行)
小野昌延・山上和則・松村信夫編、(株)青林書院
・「特許法の新論点Q&A(第7回)」単著(平成28年10月発行)
知財ぷりずむVol9No.169 一般財団法人経済産業調査会
・「特許権侵害紛争の実務~裁判例を踏まえた解決手段とその展望」共著(平成30年5月発行)
小松陽一郎先生古希記念論文集刊行会編 (株)青林書院
・「Q&A特許法」共著(平成30年7月発行)
大阪弁護士会知的財産委員会出版プロジェクトチーム 編 一般財団法人経済産業調査会
・【シリーズ】種苗法の国際比較7「オーストラリアにおける品種保護法制」(平成30年10月)
種苗法研究会 L&T81号、民事法研究会
・「判例と実務シリーズ(No. 499) 「サックス用ストラップ事件商品の形態のモデルチェンジ時の 不競法2条1項3号の保護期間と侵害商品との実質的同一性の判断方法 」(令和元年)
知財管理69巻11号1589頁
・「新判決例研究(第292回)検索連動型広告におけるインターネット ショッピングモール事業者の商標権侵害の成否 -「石けん百科」事件・大阪高判平成29年4月20日判決(平28(ネ)1737号)」(令和元年4月発行)
知財ぷりずむVol17、No199 一般財団法人経済産業調査会
・「最新著作権関係判例と実務」(第2版) 共著 (令和元年12月発行)
知的所有権問題研究会編、(株)民事法研究会
・「最新トピックスで学ぶ知的財産法-種苗法-」(令和2年11月発行)
企業と発明Lite(2020年11月号)、一般社団法人大阪発明協会
・商標・意匠・不正競争判例百選[第2版]「検索連動型広告〔石けん百貨事件〕」(令和2年)
茶園成樹・田村善之・宮脇正晴編、有斐閣
・「農産物の特殊な栽培方法で特許権が認められるための条件は?」【連載・農家が知っておきたい「知的財産」のハナシ vol.7】 (令和3年5月)
https://smartagri-jp.com/management/2810
弁護士・弁理士
永田 貴久(ながた たかひさ)
・プログレ法律特許事務所 パートナー
弁護士法人プログレ・TNY国際法律事務所 代表社員弁護士
経 歴
2004年 | 京都工芸繊維大学工芸学部物質工学科卒業 |
2006年 | 弁理士登録 |
2009年 3月 | 大阪市立大学法科大学院修了 |
2009年10月 | 司法修習のため弁理士登録抹消 |
2010年 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2010年 | プログレ法律特許事務所入所 |
2011年 | 弁理士(再)登録 |
2018年 | 弁護士法人プログレ・TNY国際法律事務所設立 |
役 職 等
永田国際特許事務所代表 http://www.nagata-patent.com/ |
TNY グループ 共同代表 https://www.tnygroup.biz/ |
中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー(平成28年度~令和2年度) |
一般社団法人知財経営ネットワーク(IPN)理事(平成28年度~現在) http://ip-net.org/index.html |
大阪中小企業顕彰事業審査委員会委員(平成26年度~平成29年度) |
大阪府MOBIOものづくり支援アクションプラン推進委員会委員(平成25年度~平成28年度) |
日本弁護士連合会中小企業海外展開支援事業担当弁護士 |
知財総合支援窓口登録専門家(大阪府,島根県) |
大阪弁護士会知的財産法実務研究会 会員 |
主 な 取 扱 分 野
・渉外事件(英文契約書対応、M&A)
・ASEANを含む海外進出支援業務
・知的財産権に関する事件(侵害事件,審決取消訴訟)
・知的財産権に関する調査・相談・交渉
・特許権・商標権等の知的財産権についての出願業務(弁理士業務)
・労働事件(使用者側,労働者側),労働審判
・家事事件(相続,離婚等)
・海外における相続事件
・交通事故(交渉,訴訟)
ひ と こ と
現在の対応案件としては展開している海外各拠点のケース、日本の顧問先様の案件、その他知的財産権関係の事件がほとんどです。
弁理士業務,つまり特許や商標の出願も行っており,権利侵害への対応(訴訟,交渉)を弁護士として行っているため,権利行使を踏まえた有効な権利取得という視点を強くもって,出願や相談を行っています。出願関係は,私が共同経営している永田国際特許事務所で対応しています。
話しやすく,依頼者の方の話をじっくり聞く弁護士・弁理士であることを心がけています。お気軽にご相談ください。
著 作
- ・「最新商標権関係判例と実務」(分担執筆) 民事法研究会
- ・「事例から考える特許法」(分担執筆)法学書院
- ・「現代社会における著作権問題(第12回)」知財プリズム11-127
- ・「特許審決取消判決の分析 ~事例からみる知財高裁の実務~(別冊NBL No148)」共著(平成27年3月発行 大阪弁護士会知的財産法実務研究会(株)商事法務)分担執筆
- ・「最新不正競争関係判例と実務」(大阪弁護士会友新会編)民事法研究会=共同執筆(判例評釈担当)
- ・「品質等表示における誤認性の判断基準」(知財管理2015年5月号)(日本知的財産協会)永田貴久弁護士(共著)
- ・「Q&A商標・意匠・不正競争防止法」(経済産業調査会)共著
- タイ法関連
- コラム
- 2016年10月~2017年5月 「労働法よろず相談」(The Daily NNA版)隔週火曜日 堤雄史弁護士、永田貴久弁護士
- 2017年 4月~現在 「週報 ASEAN経済通信 タイ法制の留意点」金融ファクシミリ新聞社 毎月1回 永田貴久弁護士、藤原杯花弁護士
- 2017年10月~現在 「タイ進出実務」(The Daily NNA タイ版)隔週火曜 永田貴久弁護士、藤原杯花弁護士
- 2018年 8月~現在 「タイの知的財産権法講座」(MUFG Biz Buddy)2か月に1回 永田貴久弁護士
- マレーシア法関連
- 2017年11月~2018年1月「マレーシアのビジネス法務」(週刊ジェイスポ)堤雄史弁護士、永田貴久弁護士
- イスラエル法関連
- 2019年12月~現在 「イスラエルビジネス法講座」(MUFG Biz Buddy)2か月に1回
弁護士
大石 賀美(おおいし まさみ)
経 歴
1990年 3月 | 神戸大学法学部卒業 |
1990年 4月 | 外務省入省 |
2005年 3月 | 外務省退職 |
2008年 3月 | 大阪大学高等司法研究科修了 |
2010年12月 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2022月10月 | プログレ法律特許事務所入所 |
役 職 等
大阪弁護士会国際委員会 副委員長(2021年~現在) |
芦森工業株式会社 社外監査役(2022年~現在) |
主 な 取 扱 分 野
・会社法務(コンプライアンス、独禁法、貿易管理等)
・渉外事件(英文・アラビア語契約書対応、国際的な相続・離婚等)
・一般民事事件
・倒産事件(破産管財人)
・家事事件
・社外監査役(2022年〜現在)
ひ と こ と
言葉と文化の異なる国・地域で活動した経験を踏まえ、法律上の問題をできるだけ平易に、誤解を生じさせないように丁寧に説明することを心がけています。
取 り 扱 い 言 語
日本語,英語,アラビア語
弁護士
赤松 俊治(あかまつ しゅんじ)
経 歴
2012年 | 神戸大学法学部卒業 |
2014年 | 神戸大学法科大学院卒業 |
2015年12月 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2016年 1月 | プログレ法律特許事務所入所 |
役 職 等
大阪弁護士会知的財産委員会 委員 |
知的所有権問題研究会 会員 |
主 な 取 扱 分 野
・一般民事事件
・労働事件
・交通事故事件
・知的財産権に関する事件
・刑事事件
ひ と こ と
平成28年1月より,当事務所にて弁護士として勤務を開始いたしました。
現代においては,インターネットの検索等で,法律の知識は,比較的容易に入手できるようになっています。しかし,そのような時代においても,個々の事件の特徴を見極め,柔軟に対応できるのは,やはり弁護士であると実感しております。
私は,若輩者ではありますが,弁護士の存在意義を高め,自らの経験の差を埋めるべく,様々な事件に関わり,日々研鑽に励んでおります。
依頼者のお話を丁寧にお聴きし,解決策をわかりやすくご説明することを心がけておりますので,少しでも悩まれている方,どうぞお気軽にご相談ください。
著 作
- ・知的所有権問題研究会編『最新 著作権関係 判例と実務』(民事法研究会,第2版,2019)(共著)
- ・「パロディ商標と商標の登録要件-フランク三浦事件を題材に-」(知財管理67巻(2017年)2号223頁、共同執筆)
弁護士
藤原 杯花(ふじわら はいけ)
経 歴
2009年 | 龍谷大学法学部卒業 |
2013年 | 関西大学法科大学院修了 |
2017年1月 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2017年1月 | TNY 国際法律事務所 (タイ事務所)勤務 |
2020年10月 | プログレ法律特許事務所入所 |
主 な 取 扱 分 野
・一般民事事件
・労働事件
・交通事故事件
・会社法務(著作権法・景品表示法関連リーガルチェック)
・タイ会社法務・タイ遺産相続事件
ひ と こ と
タイのグループ事務所にて勤務したのち、2020年10月より日本での執務を開始しております。タイ事務所と連携をとりながら、引き続きタイに関連する事件も対応しておりますので、タイの案件についてもご相談頂けます。
どの事件も、できるだけ丁寧に事案を確認し、対応することを心掛けております。
どうぞよろしくお願い致します。
取 り 扱 い 言 語
日本語,英語
弁護士
安福 亞希子(やすふく あきこ)
経 歴
2006年3月 | 大阪市立大学法学部卒業 |
2006年4月 | 鉄鋼会社入社 |
2011年6月 | 鉄鋼会社退社 |
2014年3月 | 大阪市立大学法科大学院終了 |
2016年12月 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2021年7月 | プログレ法律特許事務所入所 |
役 職
大阪弁護士会子どもの権利委員会 委員 |
主 な 取 扱 分 野
・一般民事事件
・労働事件
・交通事故事件
・会社法務(景品表示法、特定商取引法関連リーガルチェック)
・刑事事件
ひ と こ と
「困っている方の一助になりたい」という想いがあり、弁護士になりました。
お話を伺い、依頼者の皆様にとって最善の解決策を考え、問題を解決することで、精神面・生活面の平穏を取り戻していただきたいと考えております。
まずはお気軽にご相談ください。
弁護士
岩田 多世(いわた たよ)
・プログレ法律特許事務所 アソシエイト
経 歴
2013年 | 関西大学法科大学院修了 |
2018年12月 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2018年12月 | プログレ法律特許事務所入所 |
役 職 等
大阪弁護士会 知的財産委員会 委員 |
大阪弁護士会 消費者保護委員会 委員 |
知的所有権問題研究会 会員 |
主 な 取 扱 分 野
・一般民事事件
・労働事件
・交通事故事件
・会社法務(著作権法・景品表示法関連リーガルチェック)
ひ と こ と
話しやすいこと(・尋ねやすいこと)を第一に考えております。
法的なトラブルは身近にあるものですが、弁護士に馴染み深い方が多いかと言うと、そうではありません。初めて弁護士と話すという方にも相談しやすい雰囲気を心掛けております。
お困りのことについて、ご相談ください。ご要望にお応えするリーガルサービスをご提供いたします。
弁護士
文 今子(ぶん いまこ)
経 歴
神戸大学法学部卒業 | |
甲南大学法科大学院卒業 | |
弁護士登録 | |
プログレ法律特許事務所入所 |
役 職 等
大阪弁護士会総合法律相談センター運営委員会 委員 |
大阪弁護士会遺言・相続センター運営委員会 委員 |
主 な 取 扱 分 野
・離婚・男女問題
・相続・遺言書作成
・一般民事事件
・交通事故事件
・債務整理
・債権回収
・刑事事件
ひ と こ と
離婚案件等を主に取り扱っております。特に離婚案件につきましては、離婚後に続く依頼者様の人生を考え、それに向けた紛争解決のお手伝いをさせていただきます。
そのため、依頼者様の希望はもちろん、弁護士として必要と感じることをご提案し、依頼者様の未来のために誠心誠意をもって最善を尽くすことを心がけております。
離婚案件におきましては、お子様の親権取得や養育費の請求、慰謝料や財産分与の請求等お悩みは様々です。どうか一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
弁護士
西谷 春平(にしたに しゅんぺい)
経 歴
2016年3月 | 龍谷大学政策学部卒業 |
2019年3月 | 立命館大学法科大学院修了 |
2020年12月 | 大阪弁護士会に弁護士登録 |
2021年1月 | プログレ法律特許事務所入所 |
ひ と こ と
私は、2017年にマレーシアのクアラルンプールに開設されたTNY Consulting (Malaysia)にも所属し、マレーシア人弁護士と共にマレーシアの案件を主に取り扱っております。もっとも、コロナウイルス感染拡大のため、日本で執務を開始しており、日本の案件についても積極的に取り組んで行きたいと思っております。よろしくお願いいたします。
弁護士・人間科学博士
(長岡技術科学大学准教授就任のため現在休職中)
岡本 満喜子(おかもと まきこ)
・プログレ法律特許事務所 アソシエイト
経 歴
1996年 3月 | 同志社大学大学院法学研究科 修了 |
1998年 4月 | 弁護士登録 |
2006年 6月 | 国土交通省大臣官房運輸安全監理官付運輸安全調査官 採用 |
2009年 9月 | 同運輸安全調査官を任期満了退職 |
2009年10月 | プログレ法律特許事務所に復職 |
2010年 1月 | 早稲田大学で博士号(人間科学)を取得 |
2011年 4月 | 長岡技術科学大学准教授 就任 |
2018年 4月 | 関西大学准教授 就任 |
役 職 等
消費者安全調査委員会委員(平成26年10月~平成28年9月) |
運輸安全委員会委員(平成29年10月から現在) |
著 作
- ・「ヒューマンエラー防止のヒューマンファクターズ」(分担執筆)
- 行待武生監修 (テクノシステム)
- ・「特許・実用新案の法律相談」(分担執筆)
- 村林隆一・小松陽一郎編 青林書院
- ・「デジタルコンテンツ法」(分担執筆)
- 大阪弁護士会知的財産法実務研究会編(商事法務)
- ・「最新著作権関係判例と実務」(分担執筆)
- 知的所有権問題研究会編 民事法研究会
- ・「知的財産契約の理論と実務」(分担執筆)
- 大阪弁護士会知的財産法実務研究会編 商事法務
- ・「最新知的財産判例集―未評釈判例を中心として~三山峻司先生 松村信夫先生還暦記念」(青林書院)